◆特長
企業や自治体がユーザーとして開設することができる専有のLTE／5Gのネットワークです。
ユーザー専用の通信網であることから通信品質の高さ、高いセキュリティ性、柔軟なサービスエリア設定という大きな特長があります。
◆特長
企業や自治体がユーザーとして開設することができる専有のLTE／5Gのネットワークです。
ユーザー専用の通信網であることから通信品質の高さ、高いセキュリティ性、柔軟なサービスエリア設定という大きな特長があります。
| プライベートLTE | 干渉なく高セキュリティの自営LTE通信を実現 カバーエリア：1km弱（5W出力時） |
|---|---|
| ローカル5G（4.7GHz帯） | 建物・敷地内に自営の5Gネットワークを構築 28GHz帯と比較し広範囲なエリアを無線化 カバーエリア：700m程度 |
| ローカル5G（28GHz帯） | 建物・敷地内に自営の5Gネットワークを構築 スポットエリアで超高速伝送が可能（400MHz幅) カバーエリア：100m程度 |
| 5Gの特長 | 高速通信（10Gbps超）、超低遅延通信（1ms） 大量同時接続（100万台/km2） |
◆無線通信の活用における課題を解決し、お客さまが利用する
アプリケーションにあった無線ネットワークを提供
【業務システムに無線通信を利用する際の課題をします】
課題１無線は安定しないので用途が限られる
⇒ 電波環境の変化による通信断、遅延、揺らぎが発生しにくい
課題２無線は見えないので取り扱いが難しい
⇒ 無線設備の管理、障害発生時の解析が容易
課題３無線の活用方法がわからない
⇒ 業務アプリケーションと無線ネットワークを接続／連携させる手段ができる
◆物流倉庫における自動化システムで必要不可欠な
「複数ロボットの同時低遅延制御および安定通信」
「高精細映像の遠隔監視」を実現
◆特長
・物流倉庫内をローカル５Gエリア化、ロボット制御をシームレスに運用
・遠隔の管理室から倉庫内の物流倉庫ロボットを直接制御
・倉庫内機器には高精細カメラを搭載し、リアルタイムで映像を見ながら操作
◆AI画像認識を使った人物検知
・IPネットワークカメラと組合せて映像をAI画像認識し、高精度に人物検知【侵入者検知・人数カウント搭載】
・侵入者の検知時には、外部機器にアラームを出力可能
・画像調整機能搭載（人物検知向上）
◆特長
・ IPネットワークカメラの近くでAI画像認識を行うことで侵入者をリアルタイムで検知することが可能
・ 従来技術である背景差分方式と比較し誤検出・見逃しを大幅低減
・ 視認性の低下したカメラ映像においても検知精度大幅向上
・ 小型で設置場所の自由度が高いため、既存映像監視システムを容易に拡張可能
・ ネットワークインタフェース経由による映像モニタリング、カメラ制御機器設定、接点状態取得／出力制御などを遠隔地から実現可能
・ 既設IPネットワークカメラシステムへの組み込み
| 映像認識機能 | 侵入者検知／人数カウント |
|---|---|
| 映像調整機能 | 暗部補正、霞補正 |
◆AI画像認識を使った車両検知
・IPネットワークカメラと組合わせて映像からAI画像認識し
高精度に車両検知【車両検知AI搭載】
・異常検知時には、外部危機にアラームを出力可能
・画像調整機能搭載（検知制度向上）
◆特長
・IPネットワークカメラの近くでAI 画像認識を行うことで
人物／車両をリアルタイムで検知することが可能
・従来技術である背景差分方式と比較し誤検出・見逃しを大幅低減
・視認性の低下したカメラ映像においても検知精度大幅向上
・小型で設置場所の自由度が高いため、既存映像監視システムを容易に拡張可能
・ネットワークインタフェース経由による映像モニタリング、カメラ制御機器設定、
接点状態取得／出力制御などを遠隔地から実現可能
| 映像認識機能 | 侵入検知（人物／車両）、通過数カウント（人物／車両）、交通流異常検知（速度／渋滞／逆走 etc.） |
|---|---|
| 映像調整機能 | 暗部補正、霞補正 |
LTE伝送機能を内蔵したワイヤレスカメラ
手のひらサイズで簡単設置（90×90×110mm）
◆主な特長
・ 夜間もしっかり監視、広視野撮影
フルハイビジョン、高感度蓄積機能、水平画角90°のレンズ搭載
・ 環境問わず簡単設置
IP66対応、小型軽量（650g）、ファン・ヒータレス構造
・ 有線LANも別置きLTE機器も不要
LTEモジュール小型カメラ本体内蔵一体構造 ドコモ回線全国で使用可能
・ セキュリティに配慮
IPアドレスフィルタリング、HTTPS暗号化、ユーザアクセスログ
・ システムへ拡張可能
付属ビューワで多画面表示可能、NDRⓇ 接続による録画で集中監視へ拡張
◆豊富な実績・確かな品質
屋外環境において5年以上の連続稼働実績
| シリーズ実績 | パーキング6200台、公共防犯2000台、河川監視130台 |
|---|
アナログ計器自動読み取りで業務効率アップ
・スマートフォンや監視カメラで自動的に計器を読み取ることで、人的負荷や人的ミスを低減
・読み取った数値を帳票へ自動展開させることで、報告書作成の負荷を低減
・監視カメラで定期的・自動的に計器を読み取ることで、現地に赴く手間を省き、
かつきめ細かなデータ収集を実現（予防保全へ利活用）
◆特長
| オンプレミスでクローズしたシステム | クラウドではなく計器監視間の通信 に限るため高セキュリティ |
|---|---|
| 撮影距離融通性あり読取り精度も高い | スマホで計器を撮影時に比較的焦点 を合わせやすく読み取り精度も高い |
| 撮影した計器はデータ化、お客様側で予兆など二次化利用 | 撮影したデータはエクセルやCSVで出力。 Wi-Fiのない環境では撮影後の処理が可能 |
工場・事務所のエネルギー消費の「見える化」と制御の最適化で「省エネ化」を図ります。
大規模システム向けに、H-NET、PLC、Webコントローラなどにより、受配電設備、ユーティリティ設備、生産設備など、工場全体の設備エネルギーと生産データをリアルタイムで監視・収集して、原単位管理を実現します。
また小規模システム向けに、受配電室、ユーティリテイ、生産現場などの個別設備や、中小規模工場など、最も必要な部門に導入しやすいエネルギー管理システムです。
監視対象ごとに機能を標準化したユニット構成なので、規模に応じたシステム構築が可能で、Webサーバ機能により、LANを利用したデータ収集と遠隔監視が可能です。
トレーサビリティシステムによって、リスクの管理や様々な情報を収集して、蓄積したデータの活用も行えます。
「工場」と「製品」2つのIoTによって、お客様とつながり続けるモノづくりの新しいエコシステムです。
それぞれの製造現場に最適なパフォーマンスと効率を提供する製品を開発／設計／製造して、常に最高のパフォーマンスで稼動させ続けること。このミッションを達成するため、「工場IoT」と「製品IoT」を駆使して、製造現場で稼動している機器たちと直接つながることで、メンテナンスのリアルタイム化や製品開発の最適化を実現します。