サステナビリティ視点での本社(本館)ビル改修
設備・環境・DXを融合したオフィスづくり
自社PMならびに自社施工体制により、
建築・設備の企画段階から施工までを一貫して推進し、効率的かつ柔軟なプロジェクト運営を実現しました。
また、補助金を活用して過去に導入した既存設備についても、減価償却や適切な使用期間を考慮し、既存設備を安易に廃棄するのではなく、メンテナンスを施したうえで再利用。設備の長寿命化と資源循環を図り、
サステナビリティを重視した改修を行っています。
さらに、改修に伴う
アップフロントカーボンの削減を目的として、天井を全面的に更新するのではなく、既存天井を活かしたスケルトン仕上げを採用。
新たな建材の使用量や廃棄物を抑制するとともに、建物・設備そのものを見せるデザインとしました。
その象徴として、オフィス内には
「天井のカットモデル」を設け、普段は見ることのできない空調・電気・配管などの設備の仕組みや技術を実際に“見て、感じる”ことができる空間を実現しています。
これにより、単なるオフィス改修にとどまらず、
建物設備への理解や環境への意識を高める場としても活用できるオフィスとしました。これらの取り組みを通じて、既存資産を最大限に活用しながら、廃棄物や新規資材の使用を抑え、
アップフロントカーボンおよびエンボディドカーボンの低減にも配慮した、環境負荷の少ない持続可能なオフィスを実現しました。
そして日立DXソリューションの
無人コミュニケーション店舗「CO-URIBA」を導入しました。従業員が手軽に利用できる購買環境を整備するとともに、従業員同士が交流できるツールとして活用しています。また活用状況を可視化し、より良い職場環境づくりにつなげることが期待できます。
私たちは、建物を美しくするだけではなく、「設備」で建物の価値を高め、「環境」で脱炭素社会に貢献し、「DX」で働き方を変革し、
設備・環境・DXを融合したオフィスづくりを通じて、持続可能な社会の実現に貢献する
エンジニアリング商社です。